事後報告

自己嘔吐しちゃった。

お風呂場で。

たぶん疲れたんだと思う。


以上。

恋の色

画集を買いました。

「Blue」 中村佑介


アジカンのジャケットや、本のカバーで見かけていて
とても好きな画家の方です。

この方の書く絵、その箱庭に住まう女の子たちは
みんな、恋する顔をしているように思います。

切なくて、甘酸っぱくて。
真っ直ぐな瞳をしていて。
危うい情熱も、ふとした拍子に零れて消えてしまいそうで・・・。


懐かしいような、これから起こる未来のような
そんな
儚い気持ちになります。


おすすめです。

臓器から鳥肌

なんか、

パラシュートでゆるゆる落下してるんだけど
下が見えなくて
次の瞬間、破れて地面に叩きつけられる。・・・ような。

そんな感覚。


口から、臓器が零れそう。
血の味がして、なま暖かくて。


・・・昼間っから何グロい妄想してるんだか。

気分を害された方、ごめんなさい。


肩が重い。
いっそ骨折してしまえ。


なんかだめだ。

電車の中、人がいっぱい。


まだ死ぬな。私。

耳元の音楽に意識を集中させろ。

ゆるやかに墜ちてく

只今外出中。


人が多い。
うまく呼吸が出来ない。
喉が渇く。
胸が痛い。

・・・爆発してしまいそう。


薬局で、ガーゼと包帯を買った。

また、始まりそうな気がするから。


帰ろ。

喰うもの、喰われるもの

おじいちゃんのお墓参りに行った。


いつものお寺。
配列が適当な墓石。

木と、お寺の門を繋ぐ蜘蛛の巣・・・。

蝶々が、引っ掛かってた。
まだ、生きてた。
藻掻いて藻掻いて、美しい羽は、無惨な姿になっていた。

アオスジアゲハ。
って言うんだって。弟が教えてくれた。

黒地に、グリーン。ブルー。

綺麗な蝶々。


弱肉強食。
蜘蛛だって、食べないと生きていけない。


でも、どうしても・・・

そうやって捕えられた蝶々のすぐ傍で
優雅に舞う他の蝶々を見て、

遣り切れなく、なった。