罰印

昨日言われた言葉が、まだ残ってる。

｢学校行かないし働きもしないし、なにしてんの!?｣

って。

マイナスの方向に傾いた思考回路が

｢あ。じゃぁ、私いらないんですね。｣

って答えを、脳内に弾き出した。


・・・。


今日も家の中にいる私。
てゆうか昨日、そんなことがあってからどうやって死のうかずっと考えてた。

・・・そういえば、明日であれから一年・・・。
あの時つけた×印は、未だ消えず。
薄れてはきたけれど、桃色のみみず腫れは今もなお残っている腕。
深く深く斜めに裂いた。
もう無我夢中だった。

そんなことを思い返して、
｢9月5日。貯まってる薬、全部飲もう。死にはしないかもしれないけど、入院しよう。｣
って思った。

真剣に。

去年、消えない傷をつけた。
今年、自殺未遂。
あはは。なんか笑える。

・・・そんなことを思ってしまった。

でも・・・。

大事な人と電話してたら、そんなものは薄れた。
なんてことしてくれるんだ。決意したのに。・・・って、それはウソ。
死のうなんて考えどこかへやってくれた。そのことが嬉しかった。
生きてていいんだって思った。

それでも私は気まぐれです。
なにかの拍子に爆破します。
だから、・・・。
もしかすると、ほんとにそれをしてしまうかもしれない。
死のうと、するかもしれない。

そうなった時、あなたは・・・わたしを、見捨ててしまうのでしょうか・・・。




昨日の夕方はカウンセリングだった。
お姉さんにいろんなことしゃべってたら、こう言われた。

｢・・・でも、よかった。えいなさん、去年よりだいぶ変わったよ。
去年はなにかにつけて
“全部自分が悪いんだ、自分は悪い子だ”って言ってたのに、それがだいぶ減ったんだよ。
自分で気付いてる？｣

・・・そうなのか。
変わったのか。

なんだかフクザツな気持ちだったけど、まぁそれでいいんだと思う。
・・・いいんですよね？

お姉さんとの付き合いは、今年で3年目。
大好きな方。

お母さんは、もう大丈夫なんだからカウンセリングなんて行かなくていいって言うけど
私は今後も通いたいって思う。
毎週木曜日の1時間弱。とっても大切な時間だから。




今日はすごく指先が動く。
出てきた思いを素直に言葉にできる。
長くてごめんなさい。
読んでくれた方、ありがとうございます。

また書きたくなったら後で書きます。

とりあえず、これにて。