｢イキガミ｣

監督/瀧本智行

(DVD)




18歳～24歳までの男女に突然届く死亡予告書、｢逝紙(イキガミ)｣。
受け取った者は、残された24時間をどう生きるのか・・・。

小学校に上がる時に、人の手によって
予防接種と称して“死の種”を植えつけられる。
当人は、それを知らされない。

そんな理不尽なことあってたまるかと思いましたが、フィクションの設定なのでしかたがないです。

でも、現代社会において
人が、他人の死を決めることは許されないと思います。
許されてはいけません。


・・・では、自分で死を選ぶのは？

映画の話とはずれますが
私はそんなことを考えてしまいます。

答えは・・・出せません。

自分の命は自分だけのものじゃないのだから。
などということを聞きますが
｢じゃあ、誰のものなの？｣
と、聞き返したくなってしまいます。

自分のものじゃないんだったら、他の人が責任とってくれるんでしょうか・・・。


はい。
映画に戻ります。

松田翔太くんが主役をやっていましたが、
この役は、ハッキリ言ってなんにもしてません。

でも、この役者さんの存在感がすごいなぁって思いました。

この人の他の作品も、観てみたいです。


では。

うそ。ほんと。

もう泣くのやめよう。

明るくなろう。





自分はジブンで支えなければ。





はじめから何もない。

そう考えよう。





切ったら笑えばいい。

涙の代わりに血液を。

痛くないって呪文を。





嘘の仮面で傷をふさいで。





イタミなんて忘れた。

痛くない。痛くない。

唱えれば・・・ほら。





左腕。

肘から下は、もう無いの。

私の体じゃないの。今後。

忘却。





ごめんなさい。

私のカラダ。左腕。

傷つけて、ごめんなさい。

全部。見えない心。

ごめんなさい。





矛盾。

20本

あの人が痛かったぶんだけ、私も痛いといい。



否。



2倍でも3倍でも、痛いと良い。

とまれ。騒音、雑音、呼吸音。

大きな物音がきらい。
怒りを含んだそんな音を聞くと
すごく、つらくなる。
自分がわるい気ようながして、
手首を切りたくなる。
やめて。
やめて。
止めて。


風邪をひいたみたいです。


こんな時は特にさみしくなって
些細な事が大きく感じます。
ほんとに、止めてください。

睡眠薬たくさんのんで意識飛ばしたくなるから。

時間の流れと出逢い。が、人を変えると思う。

今日は甘味をいっぱい食べましたｗ
さっきの写真と、あと、5個。
ケーキ7個と冷菓系3個。

計10個ｗ

おいしかったｗ


Gちゃんとお電話したり、刹那ちゃんに出逢ったり。

大好きなお店で、大好きなお姉さんとおしゃべりしたり。


今日は

｢強く思って、芯がぶれなけば思いは叶う。｣

って事と

｢お米を食べる。｣

って事を教えてもらいました。


ヒトは、ヒトとの出逢いで変わると思います。
ヒトとの出逢いでしか、変わらないと思います。
そして、その変化がより確実なものへと変わっていくための、時間。


18年っていう中で、いろんな人が私に関わってくれました。
その人たちに、いっぱい助けてもらいました。

次に進むためには、私が
私の意志を貫かないといけません。

がんばります。

ちゃんと働きます。


10年後、20年後に
自分の歩いてきた軌跡を
誇れるヒトになりたいです。

かっこよくないけど、ぜんぜんすごくないけど、素敵な人に。


では。